#8 藍染めは、水の中で染める!?藍染めの水中酸化について
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#8 藍染めは、水の中で染める!?藍染めの水中酸化について

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麻布樂がいつもお世話になっている正藍染め工房の紺邑では、二百数十メートル掘り下げた先にある地下水を汲み上げたきれいな水を使用しております。 ※2017年11月のブログ記事を再掲載しています。 紺邑では、藍液で染めた布を水で洗い、さらに水中の酸素に触れさせて藍の色を発色させる水中酸化という作業をおこないます。 浴槽を再利用した水槽をふたつ並べて、ひとつの水槽では、布に付いた泥(すくも)を洗い落とします。 そしてふたつめの水槽の水の中でゆすぐように布を動かして水中の空気に触れさせて発色させていきます。 この作業を紺邑では、水中酸化と呼んでいます。 紺邑では、藍染めの作業の中でこの布を洗い水中で発色させることが最も重要であると話しています。 しっかりと洗い、布から不純物を落すことで綺麗な藍色に発色させて色のむらを防ぎます。 紺邑の藍色が透き通った美しい色をしているのも、この水中酸化の作業を徹底して行っているからだと考えています。 この水中酸化は、染める度に行います。 ですから、余分な藍が布に残っているということがありません。 紺邑で染めた藍染め製品は、色移りがしない。という理由に繋がります。 世間的には、藍染め製品は色移りがするとか色落ちが激しいという誤解があるようです。 そういう質の低い藍染めは、手間を省いたなんちゃって藍染めでありまがいものです。 職人が手間を惜しまずに染めた藍染めは、色移りもしませんし激しい色落ちも致しません。 お洗濯が楽なのも、こうしてしっかりと染めているからでもあります。 しっかりと染めた藍は、堅牢度も高く長持ちします。 お客様には、正藍染めの商品を末永くお使いいただきたい。 麻布樂が紺邑の正藍染めにこだわる理由でもあります。