






タイ東北部 竹組手付籠
タイ東北部(イサーン地方)の伝統的で正統派なつくりの竹組の籠です。
タイ国内ではポピュラーな花を模したと伝わる小さな菱紋が特徴のひとつ。
タイ語では、ラーイキットと呼ばれタイ東北部やタイ中部のかご製品に多く見られる伝統的な模様です。
非常に端正な姿で見た目の美しさが際立つ手付きの籠です。
まるで糸のように極細に割いた竹ひごを使い、丁寧に編み組した籠本体の手で触れる感触は絹の様でもあります。
一目で職人の技術の高さと籠つくりの情熱が伝わります。
ハンドバッグとして日本の着物と合わせても素敵でしょう。
きっと和の装いをさらに引き立ててくれると思います。
自立するので花籠としてもお勧めします。
アジアの籠は、和室のみならず洋室にもマッチします。
季節の草花をアレンジしてお楽しみください。
当店では、プラニー工房の竹細工が人気ですが、タイ国内にはプラニー工房にも引けを取らない美しい籠が沢山存在します。
その代表としてご紹介したいと思い、この手付籠を仕入れました。
表と中と二重で編んであるので、ともて丈夫な作りになっております。
画像にもあるとおり、内側も丁寧な仕事を施してあります。
※タイ国内でもとても希少な品になり、在庫は現品限りで次回の入荷予定はございません。ご了承ください。
※専用の桐箱付き
素材:竹、籐
生産国:タイランド
サイズ:外側 幅230mm×高さ166mm(籠本体)、275mm(持ち手を含む高さ)×奥行142mm
蓋(開口部)幅100mm×高さ83mm
色:ナチュラル、ブラック
価格:230,000円+税
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ご購入の際の注意点
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