









ミャンマーの伝統工芸品である漆器の蓋物
木胎といわれるくりぬいた木材の木地に丁寧に漆を何層にも塗った蓋付きの器です。一部の素材に竹も使用されています。
仏様へのお供えとして食事を盛り付ける器として使用されていた様子です。
装飾の無い黒漆塗りのシンプルな作りが特徴のミャンマーチャウカ村産の漆器。
藁灰に漆を混ぜて粘土状の塊にしたものを練り上げ、レリーフ状にした飾りが大きな特徴です。
鳩モチーフがレリーフが愛らしくミャンマー製漆器のなかでも人気で希少性の高い品となります。
菓子器など蓋物の器としてお使いください。
中蓋があり2層式になっております。
中蓋は、盆や皿の代わりとしてお使いいただけます。
素材:木、漆、竹
生産国:ミャンマー
時代:不明
サイズ:径180mm×高160mm
価格:25,000円+税
※シンボルとなる鳩モチーフの飾りが傾いているので、訳あり品として半額で提供させていただきます。
※ヴィンテージ品の為、経年による傷や擦れまたは剥離など使用感がございます。
予めご了解の上ご購入下さい。
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ご購入の際の注意点
※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。